自然豊かな日田において、盆地を形成する特殊な台地形であることから“龍の棲みか”とも呼ばれる高台の場所を掘削し、地下約700mの岩盤層から汲み上げた深層温泉水は、約1万年前から岩盤層の間に封印され保存されてきた「封存水」です。
およそ縄文時代の当時の地殻変動により、岩盤層と岩盤層の間に水を含んだ地層が閉じ込められ、守られ続けてきた水が、現代に湧き出しました。
悠久の時間、ミネラルと共にゆっくりと育まれたpH7.7の弱アルカリ性の水質は、どこまでも透明感のある美味しさで身体に溶け込んでいくようです。

味のひとこと
クリアでありながらツヤのあるまろやかな味わい。一度飲んでみればわかる、身体が「美味しい」って教えてくれるお水です。

クリスタウォーター
「オージャス」の特徴
“水郷”と呼ばれる美しい土地である大分県日田地方。
「Ojas」は、日田の山々が見渡せる高台の特定の場所で地下約700mから汲み上げられています。特殊な岩盤を掘削することで湧出するpH7.7の弱アルカリ性の水は、温泉水でありながらクセがなく、それでいてとろみのある甘い水質です。
長い時間を経て地層から溶け込んだ「有機ゲルマニウム」、「シリカ」などの特徴成分を含有します。

含有炭素による年代測定をした結果、約1万年前の水だと判明しました。その頃の日本は縄文時代の初期に相当し、陸続きだった日本列島が現在の4つの陸（北海道、本州、四国、九州）に分かれたのもこの時期だとされます。生活圏を循環し続ける水とは異なり、縄文時代から一万年にわたってミネラル地層に守られ続けた水だといえるでしょう。なぜこのような1万年も前の水が存在するのでしょうか。実は、当時の地殻変動により硬くて分厚い岩盤層と岩盤層の間に水を多く含んだ地層が封じ込められ、手付かずのまま保存され今に至っているのです。このような水は、一般的に「封存水」と呼ばれています。

pHは7.7の弱アルカリ性です。各種ミネラルがバランスよく溶け込んでいるので口に含むとまろやかで、温泉水特有の臭気やクセはなく透明性のある味わいです。
日本人が美味しいと感じるとされる硬度50に近い硬度62の軟水なので、日々の喉の乾きを潤すのに適しています。
含有する特徴成分として、「有機ゲルマニウム」や、現代人に不足しがちなミネラル「シリカ」を含みます。
毎日の水を飲む習慣でこれらを手軽に摂取できます。

封存水とは
大地の地殻変動により、水を通さない厚い岩盤の間に水を含む地層が封じ込められ保存されてきた水。このような現象は極めて稀だとされます。

約一万年もの間守られ続けた天然水
水は私達の生活環境と切り離せない大切な要素。「Ojas」は約1万年前の太古に地層に封印され保存され続けてきた「封存水」です。