「白髪が気になってきて、２ヶ月に一度は白髪カラーを繰り返していた私。妊娠を機に、ヘアカラーの経皮吸収によるカラダへの害を避けたいと思うようになりました。
調べてみると、サロンや市販の一般的なカラー剤には化学的な成分が含まれ、なるべく頭皮に塗りたくないなあという気持ちが強まり……。でも、白髪を楽しめるほどの自然派女子にはなれず、どうにか体に害のない方法で白髪カラーをする方法がないか調べたところ、このヘナに出会いました。

ヘナカラーは他にもありますが、これはオーガニックのヘナの粉末100%。さらに粉末の仕方にもこだわり、高技術で微細な粉末に加工してあるため、簡単にいうと染まりやすい。

アーユルヴェーダ発祥の地インドでは、ヘナは魔除けと幸運を呼び込むハーブとして愛用されているそう。
経皮吸収を避けるどころか、有機栽培のハーブであるヘナはむしろ頭皮から吸収(※)させたいシロモノ！

化学薬品でないため自宅で手軽に染められ、サロンに行く時間とお金の節約になり、環境にもやさしいと理想の白髪カラー。

このヘナを使い始めてから、白髪のストレスが激減しました。健康的に白髪のカラーをしたいと悩む全人類に心の底からおすすめです！」（エディターKANNA）

※角質層まで


トリートメントとして使える天然ハーブの白髪カラー
有機栽培により育てられたインディゴ、ヘナ、ターメリックの葉や根を乾燥させたブレンドパウダー。白髪の部分のみを茶色系に染着させます。
基本のヘナ「オレンジ」の色よりももっと暗い髪色にしたい方向けのカラーです。
基本のヘナの施術後に使うもので、単体では染まりにくいため、必ず「オレンジ」を施術した後にご使用ください。
また、繰り返し使用することで色に深みが出ます。

【カラーの選び方】
オレンジ……基本のヘナ。まずはどなたもこの「オレンジ」をご使用ください。繰り返し使うことで色に深みが出るので、オレンジだけでもOKと感じる人が多いです。使い初めは週に１度を目安に繰り返すことをおすすめします。

ダークブラウン
……基本のヘナ「オレンジ」を繰り返しても、もっと暗いカラーにしたいと感じた方は「ダークブラウン」を重ねてみて。深みのある茶色に染まります。基本の「オレンジ」に重ねることで美しく染まるため、必ずオレンジの施術後にお使いください。

ディープチェスナット……
「オレンジ」を繰り返しても、さらに黒っぽいカラーにしたいと感じた方は「ディープチェスナット」を重ねるのがおすすめ。ダークブラウンは茶系、ディープチェスナットは黒系のカラーです。基本の「オレンジ」に重ねることで美しく染まるため、必ずオレンジの施術後にお使いください。

【ご使用量の目安】　※おおよその目安です。
ショートヘア 25g（1/4袋） ＋ ぬるま湯100〓
ミディアムヘア 50g（1/2袋） ＋ ぬるま湯200〓
ロングヘア 75g（3/4袋） ＋ ぬるま湯300〓
エクストラロングヘア 100g（1袋） ＋ ぬるま湯400〓

【ご使用方法】
１．頭皮を整える、髪へのトリートメント効果を発揮させるために、まずは基本のヘナ
「オレンジ」
を塗布します。
２．ヘナを洗い流した直後から2～3日以内に、「ダークブラウン」か「ディープチェスナット」を施術します。

容器に粉を入れ、ぬるま湯を加えながらかきまぜ、髪からたれない程度のペースト状になりましたら髪全体に塗布します。色の染まり具合には個人差がありますので、放置時間は最低60分から最高90分くらいの間を目安としてください。放置後お湯でよくすすぎ、シャンプーをご使用ください。
※粉を溶いた直後に塗布してください(24時間以内であれば使用可能です)。

【ご使用上の注意】
本品は天然植物を原料としていますが、まれにアレルギーを起こす場合があります。お肌に合わないときは、ご使用をおやめください。染毛剤でかぶれたことのある方は特に注意してください。使用前に必ずパッチテストを行ってください。あやまって目に入った場合は、すぐに洗い流してください。衣服に付着した場合は、色が落ちないことがありますので、ご注意ください。湿気の多い場所には保管しないでください。

【パッチテストの方法】
腕の内側や耳の後ろなどの目立たないところを清潔にしてください。粉を少量ぬるま湯で溶いてください。粉を溶いたら綿棒で10円玉くらいの大きさに塗り、自然乾燥させ、そのまま触れずに2日間(48時間)おいてください。塗った直後や2日間(48時間)の間に、かゆみ、はれ等の異常を感じたら直ちに洗い落として染毛することをおやめください。塗った箇所が赤オレンジ系の色に染着しますが、日にちが経てばしだいに落ちていきます。

【保存について】
商品を開封ぜすにそのままの状態の場合、湿度の低い場所にて常温で保管していただけれぱ3年はもちます。保存期間中、開封後の場合は、湿気が入らないようにしていだだき、常温状態で約3ヶ月位を保存期間の目安としてください。また、ぬるま湯で溶いた場合は、ただちにご使用ください（溶いてから時間が経過すると、色が染着しにくくなります）。