「今年一番買ってよかったものは『アマナマナ』のシンギングボウル。
本物の癒しを感じられる倍音の出るシンギングボウルが欲しかったので、信頼できるブランドで買いました。
高価なアクセサリー（も好きだけど、）それよりも、ずっと癒しの効果が得られるプライスレスな買い物になりました。
家族も、来客も、鳴らすと癒しと浄化、心の変化を感じて驚いています。

そんな体験をしてしまい、倍音の持つ力をまざまざと感じて、絶対に欲しい！と狙っているのがこのティンシャ。
ヨガレッスン中に鳴らしてもらったことはありましたが、自分の家に置くなんて微塵も思ってなかったんですよね。でも、倍音の力を毎日の生活に取り入れる心地よさは、QOL（生活の質）爆上がり！

リーンンンンンン……（消えるまで想像してね）。

高く澄んだ音は、いかにも空間を浄化してくれそう。

聞くところによると、御不浄（トイレ）に置いて、用を足した後に場を清めるために鳴らす習慣もあるのだとか。うーん納得！　
朝起きた時や、仕事の終了時、空気や気持ちを切り替えたい時に、”音浴”したいと思っています」（エディターKANNA）

【ベーシック・ティンシャ 観音菩薩の真言ロータスの特徴】
＜慈悲に満ちた清らかな浄化音>
・あなたやまわりを癒し包み込んでくれる澄んだ伸びのある美音
・ご自分用としてはもちろん、お仕事用でもお使いいただけます

＜ 日々の浄化と癒しを手軽に＞
・ヨガ、マインドフルネス、各種セラピーのインストラクター、セラピスト、カウンセラー、コーチ、プラクティショナー、少人数でのレッスンやセッションにおすすめ
・集中、スペースなどの浄化、演奏、瞑想、供養、除障、個室や小さめのスタジオ、おうちヒーリングなど、様々なシーンで使えます

＜観音菩薩のマントラ（真言）と癒しのロータス（蓮）デザイン＞
・外出や旅行などにも持ち歩きやすい手頃なサイズ
・専門工房の熟練職人が密教製法で製造した一生モノの品質
・ヒーリングのプロもすぐに使えるよう調整済み
・本物だけが持つ風格がまわりにも伝わります

●セット内容
・ベーシック・ティンシャ 観音菩薩の真言+ロータストップ
・品質保証書・取扱説明書
・ポーチ

●サイズ
・ティンシャ 直径：約6.5cm、重量：約290g
・ポーチ 幅：約12cm、高さ：約13.5cm

※一つひとつ手作りのため、職人によって仕上がりが異なり、画像と見た目が異なる場合があります
※革ひもは天然素材を使用しているため、一つひとつ見た目が異なり、仕上がりが違って見えます
※ティンシャの裏のマントラが入っていない鋳型やマントラが薄く見える鋳型を使用している職人のティンシャもあります。

【ティンシャとは】
ティンシャとは、チベタンベル、ヒーリングベルとも呼ばれ、チベット仏教の高僧・尼僧が儀式や浄化、魔よけで使う密教法具のひとつ。現在ではヨガ、ヒーリング、マインドフルネス瞑想など、浄化、リラックスや癒しのためのツールとして、広く使われていることが多くなってきました。小さなシンバルのような形をしており、装飾のあるものとないものがあります。

【ティンシャの鳴らし方】
ティンシャを打ち鳴らすと澄んだ高い音色の音が響き、空間いっぱいに広がります。ティンシャの音は、鳴らす人、そこにいる人にも浄化や癒される力があります。鳴らし方は難しくありません。深呼吸をして、ティンシャを鳴らしてみましょう。基本的なティンシャの鳴らし方は3通りあります。
・鳴らし方1　くみひもを持って
両手で垂直にくみひもを持ち、ティンシャ側面のエッジの部分があたるように、そっと打ち鳴らします。力を抜いて水平に保ち、中心を当てて音を出します。
・鳴らし方2　シンバルのように
両手でくみひもを持ち、ティンシャの両方の円盤を軽く合わせます。力を入れすぎず、円盤同士が自然にぶつかるようにしてください。
・鳴らし方3　クロスして
ティンシャのくみひも付け根部分を持ち、ティンシャをクロスするようにし、もう片方のティンシャの縁に当てて鳴らします。

【ティンシャの外形、サビ、汚れについて】
アマナマナ社のティンシャは、一つひとつが手作りのため、仕上がりには個体差があり、画像と若干異なることがあります。製造時に生じる多少のくぼみ、厚みの不ぞろい、ゆがみ、シミ、ムラ、細かいキズ等は、音色や響きには影響なく、本品の特徴としてご理解いただければ幸いです。
また、アマナマナ社では、化学物質の使用を避け、できるだけ自然な風合いを残すため、あえて防サビ剤を用いておりません。なお、現地と日本で二回の検品とクリーニングを通しておりますが、販売保管中についたサビ、汚れなどがあった場合は、お手数ですが乾いた布や市販のメラニン・スポンジ等でやさしくふき取ってください。

【ティンシャの使い方】
＜ヨガでのティンシャの使い方＞
ヨガでのティンシャの使い方は、レッスンが始まる前の場の浄化のために鳴らしたり、レッスン最後のシャバアーサナの後の目覚めの合図としても用いられ、隅々まで透き通る音は身体の中にも染みわたり、気持ちよく目覚めることができます。
＜瞑想でのティンシャの使い方＞
まずティンシャを一つ鳴らして、「今、ここにいる」と意識を集中させます。そして、響き渡る澄んだティンシャの音で気持ちを落ち着かせ目を閉じ、リラックスして自分の心と向き合います。
瞑想の終わりにも、ティンシャを鳴らすことで、瞑想から現実世界にゆっくりと戻していくための合図としても使うことができます。

＜浄化でのティンシャの使い方＞
部屋の四隅で１度ずつティンシャで音を出し、それぞれの音色が統一されていればいるほど、ティンシャの音色・流れ行く空気・差し込む光が溶け合ってきれいに浄化されていきます。

＜気持ちや日々の癒しとして＞
人には誰にも、物理的に存在している身体と心だけでなく、その存在とは別に、眼には見えないけれど、確かにそこにいる「自分」という存在があるといわれています。
空気中に漂う、その「自分自身」の存在を、深い透明感の響きが美しいティンシャが放つ音の波動によって、その人自身の本来あるべき輝きを取り戻すことができるといわれています。
気持ちを落ち着かせ、自分の心と向き合いたい時は、ティンシャを鳴らしながら、純粋にその音色に耳をかたむけてみてください。