日本で昔から飲まれてきた発酵滋養ドリンクである甘酒を、玄米と12種類の雑穀ブレンド「美養雑穀」で作りました。
酒粕を使った甘酒とは違い、甘味料やアルコール分を含んでいません。麹菌が持つ酵素で玄米と雑穀を分解することで自然な甘みを醸し出します。
発酵過程の中で、オリゴ糖、ビタミンB群、アミノ酸、葉酸などが増し、美容に嬉しいドリンクになります。今ではめずらしい「蔵付き麹菌」で発酵させています。
そのままでも美味しいですが、お好みで2倍程度のお湯、または水で溶いてお召し上がりください。温かく飲むのはもちろん、冷やしても凍らせても美味しいですよ。甘味料としてスイーツや料理に加えるのもとてもおすすめです。


冷やすとそのままでスイーツのよう！
じわーっと沁み入る甘さで、一口ごとに元気になれます！　雑穀のやさしいコク味と食感もアクセントになっていて、美味しく美をサポートしてくれそうです。

雑穀ブレンドを加え甘酒を仕込む
雑穀は、ビタミンやミネラル、食物繊維を含んでいます。
栽培期間中農薬や肥料もしくは化学肥料を使わない、熊本県産のあわ、きび、ひえ、押し麦、丸麦、はと麦、たかきび、緑米、赤米、黒米、もち玄米、うるち玄米のブレンドである「美膳雑穀」で仕込んだ濃厚な玄米甘酒です。

自然栽培玄米使用
栽培期間中農薬や肥料を使わない「自然栽培米」は、野生に近い育ち方をします。成長過程で養分を求めた稲は、地中深く、幅広く根を張ります。手の届く範囲に養分が存在する他の栽培と違い、土中の栄養分を必死で追い求めるのです。その結果、大地に与えられた無駄の無い養分で育つので、お米本来の純粋で自然な味わいを持ちます。
そんな自然栽培玄米と雑穀を発酵させて、美味しくて身体に嬉しい玄米甘酒を作りました。

今では珍しい蔵付き麹菌で発酵
「美養甘酒」は、「アムリターラ味噌」を醸造している、創業から100年以上の歴史をもつマルカワ味噌さんに作っていただいています。
一般的には、味噌や甘酒に使われる麹菌は、専用に培養された麹菌を購入して使うことが多いのですが、マルカワ味噌さんでは昔ながらに蔵に棲む数種類の「蔵付き麹菌」を自家採種して玄米麹を作っています。
蔵付き麹菌の織りなす力強いコクや甘み、深い香りなどの特徴の活きた甘酒に仕上がります。