こんにちは！ エディターのAOIです。突然ですが、みなさま、“ブレインフード”という言葉を聞いたことがありますか？ ブレインフードとは、脳の働きを向上させる食べ物のことで、記憶力や集中力などを高めるものなどがあります。“筋肉のための食事”は世の中にたくさんあるけれど、“脳のための食事”って新しいですよね。
今回は“ブレインフード”がどんなもので、どういうシチュエーションに食べるのがおすすめか、ご紹介します！
ヘルシーな食べ物には目がない、というみなさま、必見です♡
今回紹介するのは日本初のブレインフード専門ショップ“brain kitchen”のプロダクト。筋肉や肌の為だけでなく、人間の司令塔である脳の為に食事をするという新しい選択肢を提案しているブランドです。低GI食品のように、脳の働きや血糖値を安定させることで、日中のパフォーマンスを向上させてくれるような食品を展開しています。
数年間、『仕事中のベストな間食ってなんだろう』と散々色々なものを試してきましたが、私史上トップ3にランクインするほどのものに出合えた気がしています。
写真はイチジク（フルーツはなんでも相性抜群！）にヨーグルト、そしてデーツシロップをかけたパフェ。おいしく、満足感がありながら罪悪感は一切なし。デーツは、食後血糖値の上昇スピードを表すGI値（グリセミック・インデックス値）が低く、GI値55以下の低GI食品に分類される食べ物。そのデーツのみを使用して作られた100％植物性の甘味料は、黒糖のようなまろやかな甘さととろみがあります。
スイーツに限らず、あらゆるお料理に砂糖代わりに使えるので、お家に常備しておきたい一本です。
そしてこちらは、ターメリックを中心に有機スパイス5種類を配合したラテ用スパイスミックス。ターメリックに含まれるクルクミンには、“脳のゴミ”と呼ばれ、認知症の原因になると言われているアミロイドβという有害なタンパク質が脳にたまる速度をゆっくりにしたり、すでにできてしまったものの分解を促す作用があります。
ミルク300mlに対してこのミックス小さじ1杯を溶かすだけで、健康にいいとセレブの間でも人気の“ゴールデンラテ”が完成します。牛乳に溶かしてもいいですし、私はオーツミルクに混ぜ、甘さが欲しい時にははちみつを少しだけプラスしています。カルダモンやシナモンの香りもふわっと立ち上がり、スパイス効果でじんわりと体が温まるので、体が冷えたときや、仕事の合間などほっと一息つきたい時に飲んでいます。
いかがでしたでしょうか？ 自分の体のためにいいものを摂りたい、という人はもちろん、勉強や仕事を頑張る大切な人へのギフトにもおすすめです♡
※この記事は2023年6月17日に配信したメールマガジンの内容を掲載しています
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