日本人の乳がん発症率をご存じですか？
2019年のデータでは、1年間に9万7千人の方が発症していることがわかっています。
これは9人に1人の日本人女性が生涯で罹患するということです。
乳がんは、日本人女性がかかるがんのなかでは、一番多いといわれています。
今回は、ARYURVISTの「PINK RIBBON PROJECT」をご紹介。
ARYURVISTとは？
ARYURVISTは、「アーユルヴェーダをもっと気軽に毎日へ」をコンセプトにアーユルヴェーダ・アドバイザーの女性ふたりが立ち上げたブランド。
非動物実験・生分解性を徹底し、ポンプは100%PET再生ボトルを採用。赤ちゃんや敏感肌の人も満足して使えることにこだわっています。
PINK RIBBON PROJECTが立ち上がったワケ
アーユルヴェーダ・アドバイザーであり、創立者のひとりでもある田口さんが乳がんを患いました。
幸運にも早期発見であったため、現在は元気に生活を送っていらっしゃいます。
この経験から早期の発見の大切さを実感し、乳がんの経験を身をもって体験しているからこそ、伝えられることがある、
「もっと美しく、もっと健やかな世界に近づくためにできることがあるのでは、という想いがプロジェクトが始動しました。
PINK RIBBON PROJECTについて
①ピンクリボンのアカウントを新設
PINK RIBBON PROJETのインスタグラム アカウントを新設。
簡単にセルフチェックができる方法や田口さん闘病生活でのアドバイスなどが紹介されています。
アカウントはこちら
②アビヤンガ ボディウォッシュの購入で売上の一部が乳がん検診普及活動に役立てられる
アビヤンガ ボディウォッシュは、オイルで体を洗うという表現がぴったりなテクスチャーでジェルに近い使用感。オイルのようですがベタつかず、洗い上がりはとてもスッキリ。
使用後は、体がしっとりするので最低限の保湿で問題ありません。オイルマッサージ感覚で体を洗えるので、バストのしこりチェックもしやすいです。
実は、田口さんがが乳部の異変に気づいたのは、アビヤンガ ボディウォッシュで洗いながらセルフチェックをしていた時のことだったそう。
やはり日ごろの胸のチェックが早期発見につながるのだなと実感しました。
癒やしのバスタイム中に胸のしこりチェックを習慣化してみてください。