こんにちは。
このメールを開封したということは、あなたもピアス派ですよね。
これまでに落としたピアス、いくつありますか？
私はピアスを開けて間もない頃、数万円のゴールドのフープピアスを片方落としてしまい、そのショックからしばらくは高いピアスを買えませんでした。
その後も、ガラスでできたフープピアスを片耳落としてはまた買い直し、を繰り返したり、
とにかく片耳だけになって使えない（けど捨てられない）ピアスたちがゾロゾロいます。
ところが！ ピアス派の宿命と諦めていた、ピアス落ちる問題がなくなる日がきたのです。
それが、上の写真でエディターNANAと私がつけている「BAQLESS（バックレス）」というピアスブランド。これ、キャッチがないからキャッチが落ちることがない＝ピアスが落ちることもないというなんとも画期的な仕組みなのです。
言葉で伝えてもわからないと思いますので、写真でご説明しますね。
私がつけているパールのピアス、最初はこんな感じの状態です。キャッチがないのがわかりますよね。
ところが、ポスト（棒）の部分が途中から斜めに折れて、それがキャッチになるんです。しかも耳たぶに刺してから刺した部分が折れて、可動式になっているので、グッと耳たぶがわに押し込めるんです。
ポストとキャッチが一体になっているので、キャッチが外れてピアス本体が落ちる心配がないということなんです。最初はこの仕組みがよくわからず、耳に刺した状態であたふたしましたが、着用する前に動きを手元で確認すれば大丈夫。
私は、パールのピアスが大好きなので、カジュアルにも使いやすい大粒パールのタイプを最初に購入しました。ファッションによってはゴールドのフープも好きなので、次はNANAが愛用しているこちらのゴールドフープを狙っています。
こんな感じの可愛い缶に入って届きます。ここでご紹介した２タイプ以外にも、プチッとかわいい稲妻型や馬蹄（ホースシュー）型、毎日身につけていたくなるシンプルなキューブ型など、デザインの選択肢も豊富です。
ピアスは毎日身につけていたいものだから、ストレスなくつけていられるものがあるとワードローブの土台になってくれます。決してお安くはないけれど、絶対落とさず、長く愛用できることを考えるとコスパのいいお買い物だったな、と思ってます。
※この記事は2023年8月26日に配信したメールマガジンの内容を掲載しています
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