ひとりごはんを豊かにしてくれる、絶品冷凍ミールにハマってます

2023.02.27

BYKIRIKO

「あー、疲れた。おなかすいた。でもひとりぶんのごはんは作る気になれないし、だからといってスーパーやコンビニのお弁当じゃ気持ちが下がる……」

そんな夜、ありませんか? 私は結構よくあります。
平日夜のひとりごはん。できればヘルシーに食べたいけれど、心が寂しくなるような味気ないごはんじゃイヤ。そんなとワガママ心にびたっとハマる、絶品冷凍ミールに出合ってしまいました。それが、ソンミさんがこだわり抜いて作った“食べるスキンケア”ともいうべき「&meal(アンドミール)」なんです。

私が購入したのは、人気メニューを組み合わせた「5 days select」というセット。冷凍便で届いた段ボールを開けると、パン1枚、もち麦4袋、メインとなるスープ系5袋がそのまま入っています。過剰包装じゃない点が好印象。

食べるときには、メニューにより多少差はありますが、湯煎で10分ちょっと温めるだけ。すでにアンドミールを何度も食べたことがある同僚から「とにかく美味しい!」とは聞いていたものの、実はそれほど期待はしていませんでした。もち麦の量は少なめだし、わかめポタージュとか、きのこポタージュとか、ヘルシーそうではあるけれど、正直レストランのメニューに並んでいても絶対選ばない地味めな献立ばかり。でも、同僚の言葉を信じて購入。恐る恐る初日は「きのこと帆立のポタージュ+パン」を食べてみることに。

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この、あまり「映える」とは言えないビジュアルの一皿が、きのこと帆立のポタージュ。
「これだけで夕飯として満足できるのだろうか」と不安になりながら一口食べてみると、、、、「何これ美味しい!!」と思わず声に出してつぶやいてしまいました。パンもしっかり食べ応えがあって、ポタージュはきのこのうまみがギュッと濃縮されていて、いつまでも食べていたくなるあと引く美味しさ。そしてこの一皿でおなかもしっかり満たされたのでした。

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二日目に食べたのは、一番「美味しくなさそうだな」と思っていたワカメのポタージュ。これがまた、ワカメのとろみと具材のシャキシャキ感、肉団子のボリューム感、もち麦のプチプチ感と相まって、「あれ? 美味しいぞ? 美味しいぞ?」と一口ごとに噛み締めながら完食。ワカメさん、あなたのこと、誤解してました。ごめんね。

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そして3日目は、ロールキャベツ+もち麦。見ての通り、ワインをお供にいただきました。色が淡いので見た目は地味ですが、これもしっかりお肉が詰まっていて、ワインにも合う合う。もち麦ってお米に混ぜて食べるものだと思っていたけれど、もち麦だけでもこんなに美味しいんだ! というのも今回の発見でした。

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そして4日目は、キャロットカレー+カリフラワーもち麦。これも、人参カレーって全然心惹かれないなぁ、と後回しにしてきたのですが、食べ応えでいうとナンバーワンかもしれません。スープというよりミートソースのようなボリューム感があり、もち麦にはカリフラワーもゴロゴロ入っていて、食感の変化も楽しめます。このキャロットカレーは子どもも好きなはず。

あと1セット、「高野豆腐の麻婆スープ+もち麦」が残っていますが、この原稿の締め切りまでに食べられなかったので感想はまたどこかでレポートしますね。

一食当たり2000円程度と決して安くはないけれど、一皿で栄養バランスも考えられていて、お肌のためにも体のためにも良いものをしっかり摂れる。そして何より間違いなく美味しい。そんな冷凍ミールが冷凍庫に入っていれば、冒頭に書いたような疲れ果てた夜のひとりごはんがお楽しみタイムになります。

私と同じような悩みをお持ちの方、とっておきのひとりごはんタイムのために、「&meal」を試してみませんか? 私も他のメニューも制覇してみるつもりです。

>>【&meal】美肌を目指す人に。食べるスキンケアをはじめよう!

※この記事は2023年2月25日に配信したメールマガジンの内容を掲載しています
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