【口臭・鼻詰まりに】スッキリした毎日に欠かせない、4つの朝習慣

2022.09.26

BYNANA

夜更かしができない、超朝型人間の私にとって、朝の6時~10時はとても大切な時間。この時間に、原稿を書くなど、集中力が必要な仕事をしています。朝いちばんから脳をクリアにしていくために、こんなことをしています。

①タンスクレーパーで舌磨きをする
②ネティポットで鼻うがいをする
③鼻うがい後にセサミオイルで鼻のなかを保湿
④ミント味のCBDスプレーで仕事スイッチオン
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ここでは、この習慣について詳しく紹介していきます!

①タンスクレーパーで舌磨きをする
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「朝起きたらまず洗面所に行って、”タンスクレーパー”を使って舌磨きを行います。アーユルヴェーダでは、口臭の原因にもなる舌苔(下についた白っぽいもの)は、前日などに食べたものがうまく消化できないでいた『未消化物』が舌まで上がってきたものと考えられているのです。舌はいわば内蔵の”ゴミ箱”。そこに溜まった汚れを取ることでデトックスにもなります。舌磨きはいろいろありますが、インドで数千年も前から使われてきた舌磨き”タンスクレーパー”は、オエっとならずに、7回程度舌の上を滑らせるだけで舌苔がペロッと取れてしまうんです。名品すぎて、家族みんなにプレゼントしました」

【使い方】
タンスクレーパーを、7回舌の上を滑らせるだけ。終わったらうがいをする。

original tongue scraper

②ネティポットで鼻うがいをする
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「舌磨きが完了したあとは、鼻うがいをしています。こちらもアーユルヴェーダの朝習慣なのですが、鼻が詰まっているときは、気の流れも滞っているといわれています。そのため朝は鼻うがいをして、流れを通すことが大切。ネティポットという専用の急須のような形をしたポットで行うのですが、ポイントはぬるま湯の塩水を使用すること。痛くないですし、使用後のすーっとすっきりする感じが本当に心地よく、クリアになる感覚があります」

【使い方】
1.ぬるま湯200~300mlに小さじ半分の塩を入れた塩水を作る(※水で行うと、ツーンと痛むので注意して)
2.片鼻からもう片方の鼻へ食塩水を通し、鼻うがいする
3.鼻うがいの後は、セサミオイルを鼻の穴に塗って保湿するのがベター

MOTHERオリジナルシリコン製ネティポット

③鼻うがい後にセサミオイルで、鼻のなかを保湿
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「鼻うがいの後は、セサミオイルを鼻の穴に塗って保湿します。ぬるま湯の塩水を使用しているので、乾燥を防ぐことが大切です。おすすめは、『Good night』の『CBD Beauty oil』。キュアリング(加熱処理)したセサミオイルにCBDを300mg配合したフェイス&ボディオイルです。このオイル、優秀すぎるんです。鼻のなかを塗るだけでなく、乾燥が気になる体のボディケア、頭皮マッサージ、ヘアオイル、デリケートゾーンケアにも使えるんです。ひとつ持っておくと、旅行のときにも便利なのでおすすめです!」

CBD Beauty oil

④ミント味のCBDスプレーで仕事スイッチオン
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「今まで、CBDアイテムは夜に取り入れるのが好きだったのですが、最近朝に使うのにハマっています。それは、切り替えができることで、仕事に集中できるから。朝に使うなら、『hemptouch』のペパーミント風味のCBDスプレーがおすすめ! さわやかな味わいが、リフレッシュさせてくれます。今日も仕事頑張るぞ! というスイッチオンの合図になっています」

CBDスプレー フレーバー(ペパーミント)

「私はこの朝習慣で、より頭がクリアになり、効率的に動けるようになりました。人々がまだ活動する前に動いておくと、物事がスムーズに進みます。日中は外から入ってくる情報が増えるし、周りの人に何か頼まれた時にすぐに対応できるようにしたいから、余白を作るように心がけています(できない時もあるけれど)。朝は抱えているものを手放す『デトックス』の時間、夜は『リラックス』タイムに。朝活動的になりたい人は、ぜひチェックしてみてください」

※この記事は2022年9月24日に配信したメールマガジンの内容を掲載しています
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