のどがイガイガするなどの違和感をなんとかしたい、スッキリしたい! というときにオススメのアイテムをご紹介。
のどを乾燥させず、うるおいを保つためにできること
①水分をとる
水分を補給することで、発生している可能性のある粘液分泌を薄めることができ、喉のうるおいを保つことができる。水以外にも、スープやお茶などの温かい飲み物でもOK。
②うがいをする
うがいにはホコリを洗い流したり、細菌への付着を減らす抑制する効果もあるので、毎日行うことを心がけて。
③のどあめやのどスプレーの使用
特に高齢の方は唾液の量も減ってしまい、乾燥が引き起こされやすいため、のどあめやスプレーの使用を心掛けて。
のどのスッキリ感を高める食べ物とは?
1.ジンジャーレモンティー
ジンジャーとレモンの組み合わせは、ビタミンCが豊富で、弱ったのどへもアプローチしてくれる。
2.エルダーフラワーティー
エルダーフラワーは昔から免疫力、ストレス緩和に注目されているハーブ。呼吸器系や気管の粘液に作用する効果もあるそう。
エルダーフラワーティー
3.ペパーミントティー
一口飲んだだけで、すーっと心休まるような清涼感、ほんのりした甘み。メントールが大量に含まれているペパーミントは、清涼感をもたらす。
ペパーミントティー
4.ターメリック系
ターメリックとは、ショウガ科の植物の根茎を乾燥させたもの。感染症と戦ってくれる殺菌・抗菌剤として、長年南アジアで使用されている。少々クセがある味で好みがわかれる。
・ターメリックアソート
スパイスやハーブをミックスすることでとても飲みやすくなったターメリックティー。1箱に3種類入っているから、1日に何杯もハーブティーを飲み続けていても、気分が変わって楽しい。
ターメリックアソート
・brain latte
brain kitchenのターメリックラテは、ターメリック、シナモン、カルダモン、フェンネル、ブラックペッパーの5種類のオーガニックスパイスがブレンドされている。小さじ1杯に牛乳300ml(豆乳/アーモンドミルクでもOK)を混ぜ、お砂糖をお好み量入れて飲むと美味しい。ヨーグルト・焼き菓子・サラダなど何に入れても◎。
brain latte
5.マヌカハニー
ニュージーランドに多く自生する、野生植物のマヌカの花から採れたはちみつが「マヌカハニー」。花の蜜だけでなく、葉や木の幹、樹液など、木のあらゆる部分にさまざまな効能があると言われ、ニュージーランドの先住民族であるマオリ族は滋養源として使っていた歴史がある。そんな背景から、「復活の木」という意味の「マヌカ」と名付けられたそう。
マヌカハニーは「メチルグリオキサール(MGO)」という成分を豊富に含んでいるため、抗菌活性パワーが強い。つまり、抗菌・殺菌作用(※)が期待できる。風邪の原因となる細菌やウイルスを含むさまざまな感染症や、一部の連鎖球菌にも効果があることがわかっているそう。
※抗菌・殺菌作用は人への作用ではなく、製品に対する防腐作用となる。
また、ビタミンをはじめ、カルシウム、リンなどのミネラル、ポリフェノールの一種であるフェノール化合物など、およそ100種類もの栄養が詰まっていると言われている粘度が高く、とろみが強いうえに味わいは濃厚。人によっては味にクセを感じる可能性がある。
・はちみつ
そのままスプーン一杯分程をゆっくり舐めたり、白湯や好きな温かい飲み物の砂糖代わりに使用できる。トーストやヨーグルト、お料理の隠し味や香りのアクセントにもおすすめ。
【125+MGO】マヌカハニーにトライしたい人におすすめ
【300+MGO】しっかりとMGOを摂る習慣を作りたい人におすすめ
・スプレータイプ
喉が乾燥していると、粘膜の働きが弱まり、ウイルスや細菌が侵入しやすくなってしまうといわれている。外で喉の乾燥を感じたとき、手軽に使えるのがマヌカハニースプレー。
2歳以上であれば、お子さんと一緒に使用できる!