時間がなくても続けられる“ながらトレーニング”にハマってます!

2023.05.22

BYNANITA

運動は好きですが、トレーニングのためにウエアを着たり、ヨガマットを敷いたりなど、前準備をするのが苦手な私。このゴールデンウィーク、やりたいことも観たいものも行きたいところも沢山あるのに、筋トレも欠かさずしたいというわがままな私が最終的に行き着いた方法、それが“ながらトレーニング”です!

今回は私が取り組んでいた3つのトレーニング内容と併せて、時短で効果を出すために常に愛用していたおすすめアイテムと、パフォーマンスをアップさせるためのケアアイテムの2つをご紹介します。明日から、いや、今からでもできるこのトレーニングをスタートさせるかどうかは、あなた次第♡

この“ながらトレーニング”を時短で、かつ効果的にする必須アイテムはこのフィアスのブーティーバンド。
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>>ブーティーバンド5本セット+限定ポーチ付き

バンドを使うメリット

・5種類の色分けされたバンドは、色が濃くなるほどに強度が増すので、自分の体の変化を分かりやすく体感できるだけでなく、自分の体調に合わせて強度を弱めるなど、部位によって強さを変えることが可能。
・ポーチ付きなので手軽に持ち運ぶことができ、全身の効率的なトレーニングがいつでもどこでもできる。
・気になる二の腕、お尻、腹筋を引き締めたり、ボリュームアップさせる効果がある
・自重だけでは足りない負荷を簡単に得ることができる。
・かわいい色合いでモチベーションもアップ!

バンドを使うと効果大! 部位別おすすめトレーニング

① お尻編
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How to: 椅子や洗面台などに両手(高い場合は両肘)をつき、四つん這いでトレーニングするときと同じ方法で脚を横または後ろに上げます。バンドは太ももor足首につけると効果大です。また、足首にバンドをつけると、内腿にも効いてくるという一石二鳥の効果があります。

② お腹編
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How to: 足裏にバンドをかけて、足と同じ側の手でバンドを掴みます。反対側の手は上にあげた状態で、ハンドを持っている手と反対に体を倒すことで脇腹に効かせます。また、腹筋に効かせたい場合は、バンドのついている足を前に出し、両手でバンドを掴みます。後ろに倒して戻るという動きを繰り返し行うことで腹筋に効きます。

③ 内もも編
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How to: スクワットをキープした状態で膝を軽く開閉します。バンドを太ももにつけることで、内腿とお尻にも効果が期待できます。

毎日トレーニングすることがクセになると、同時に気にしてほしいのが体のケアです。このケアアイテムも、“ながら”で使うことができるのでおすすめです。

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>>マッサージボール MBX

マッサージボールのメリット 
・直径6.5cmと小さいので、どこにでも持ち運べる(私はピクニックにも持っていき、自然に癒されながら、マッサージボールで全身リラックスできて大満足でした。)
・首、肩、足の裏、腰、腿、全ての部分に当て込むことができ、立っていても座っていても寝ていても使用可能。
・テニスボールとは違い、耐久性に優れ、変形しにくい作りなので、痛気持ちよさが続く。
・手が届きにくい、深い部分の筋膜・筋肉をピンポイントでほぐしてくれる。(私は職場で椅子と太ももの間に置いて、原稿を書きながらマッサージをしています(笑)。もう手放せません! )

ながらトレーニングは歯を磨きながら、携帯を観ながら、キッチンに立ちながら、どんな時もクセのように体に沁み込ませるのが大事なポイント。“気づいたら〇〇しながらやっていた。”が続けば、きっと無理なく確実に体の変化が訪れます。是非試してみてくださいね!

※この記事は2023年5月21日に配信したメールマガジンの内容を掲載しています
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