【BASILHOUSE】アーユルヴェーダに用いられる”万能薬のハーブ” ホーリーバジルティー

2023.03.25

BYNAOKO

初めてBASIL HOUSEのバジルティーを試飲した時は、その香りの高さにとても驚きました!アーユルヴェーダでは”万能薬のハーブ”として用いられるホーリーバジル。BASIL HOUSEはお茶どころ静岡で栄養価の高いバジルを栽培されています。豊かな香りは体の中が浄化されるような感覚。自然の恵みをぜひ体感してみてください。

ホーリーバジルの花言葉は、祝福、神聖、好意、高貴、幸運

ホーリーバジルにも多品種存在し、品種ごとに個性豊かです。
BASILHOUSEのバジルティに採用されているホーリーバジルは、""kapoor""種100%でアフリカ原産の野生種と言われています。国内で流通しているホーリーバジルの品種とは異なるこの品種にいち早く着目し、創業当初よりイベント出店、ワークショップ、SNSでの発信等で日々周知活動に取り組まれています。
日本ではまだまだ馴染みがないホーリーバジルは、甘くて濃厚な香りと口当たりが優しいのが特徴で、リナロールやテルペンを多く含み、世界では安らぎのお茶として親しまれています。
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BASILHOUSEの栽培地はお茶どころ静岡県。全国でトップクラスの日照時間を誇る浜松市三方原台地で多品種のバジルを露地にて栽培されています。
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赤土の粘土質の土壌と太陽の恵みを浴びたバジルは水耕栽培とは比較にならないほど香り高く力強く、そして大きく成長してくれます。本来あるべき自然摂理に基づいた自然農法は管理に手間がかかりますが、畑に根付く様々な生き物と共生する事で、生態系維持や環境保全のためにも繋がります。
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BASILTEAのティーバッグにもマイクロプラスティックを気にせず、コンポストで分解する植物性の素材を採用しています。未来の世代に農を通じて伝えていくことも使命と考え活動されています。
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